和歌山県有田郡広川町 衣川文祐さん

玄米アミノ酸和歌山県有田郡広川町 衣川文祐さん

雨が少ない悪条件でも、例年にも増して味がよい状況となっています。













 2005年。ネコの手も借りたいほどの忙しい日々が今年も始まった。

 石積みされた段々畑のミカンは、はさみで一つ一つ丁寧に収穫されていく。斜面に背を向け、肩から吊り下げられた“てぼ”(かご)は肩にだんだんくい込み、一杯になるまでこの体勢は続く。



 腰が痛い。肩が張る。収穫がすめば、鮮度のいいうちに出荷?とんでもない。ミカンはしばしの休憩。倉庫の風通しの良いところに少し寝かされる。これはお客様に届いた後の日持ちを良くするためのひと手間。

 作業はさらに続く。良いものと悪いものを選別する選果、箱詰め。すべて手作業。多いときは一日で500kg近く発送するときのあるというから驚きである。







 手作業にとことんこだわる理由。それは、味を劣化させる原因、みかんへの衝撃を徹底的に省くため。



 こだわりにこだわった有田みかん一筋20年の衣川さんに、玄米アミノ酸 液体に手応えを聞いてみた。「今年は4月頃から少雨傾向で特に7月はほとんど雨が降らないという大干ばつ。その後も少雨傾向が続き、やや小玉ぎみではありますが、例年にも増して味がよい状況となっています。

 地球温暖化の影響からか害虫が多く、また昨年の台風の影響で、樹勢が弱っており、今年は春先から厳しい状況が続きました。樹勢回復のためにアミノ酸発酵肥料を施用し、また5月頃にはEM菌による発酵肥料を施用したところ、干ばつにもかかわらず樹勢が回復。非常に良い状況となっています。



 普通はあまり美味しくない10月初め頃のみかんも、今年は美味しく味わえています。少し酸が高めですが、今年は例年にも増して美味しくなるのではないかと期待しています。」



玄米アミノ酸はこう使う




 米ぬか、魚粉、海藻、菜種等をアミノ酸と混合して発酵させ、春肥えとして施用しました。

 ねらいは、昨年の台風の影響で根が痛めつけれ、樹勢が弱まっていた樹の回復。春にアミノ酸の発酵肥料を施用したことで、樹勢は回復してきているようです。



今年もやられそうです



 昨年から目立った被害が出ている。猪。昨年は家の周囲のみかん畑に毎夜のように出没し、裾周りがほとんど食べられてしまうという事態になりました。

 今年は山から下りてくると考えて、柵を張り巡らしたのですが、それでも敵もさるもの、どこからか進入して食い散らかしています。





これから




 鹿や猿の被害もバカになりません。動物との戦いは当分続きそうです。

 愛育園という名は「愛情を持って育てたみかんを大切なお客様に直接お届けしたい」という信念からつけました。だからもっと多くの人に『美味しい』と喜んでいただきたい。改善しなければならない点もたくさんあります。

 ひとつひとつクリアしていければ達成できると思っています。


お問い合わせ先

@液肥で、 樹勢アップy
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