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世界の食糧が超スピードで値上がりしている!その背景にあるものは新興国の爆食である!

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玄米アミノ酸 食糧の高騰が止まらない。中近東で起こっている反政府デモの根本的な理由は食糧不足にあることはあまり知られていない。まず小麦。ロシアのウクライナ、中国の内陸部、オーストラリアは旱魃で大不作。

ブラジルは大雨と乾燥で不作。小麦生産地が異常気象の影響をもろに受けている。トウモロコシはバイオ燃料に使われていて、家畜のエサをはじめ、不足、値上がり傾向。米も南アジアが台風などによる被害で不足のため、大豆も1.5倍に値上り。



 この背景にあるものは何か。
①中国・インド・ブラジルなどの新興国の人達が爆食をしはじめた
②世界の人口が増加している
③乾物生産地の輸出国が自国の供給を第一に考えて輸出を制限しはじめた。
④トウモロコシをバイオ燃料にする需要が高まった⑤天候不順による不作⑥投機マネーによる先物取引の高騰



 これから先も食糧となる原材料が安くなる見込みはない。構造的に食糧が不足を始めたのである。高くなっているのは穀物だけではない。コーヒー豆やチョコレートの原料であるカカオも値上りしている。



玄米アミノ酸 「野菜はそんなに値上りしないだろう...」そう思うだろうか。人間は穀物や肉だけを食べているわけではない。野菜も必ず同時に使う。日本は今までに世界から野菜を輸入してきた。それが入手できなくなる。魚はさらに厳しい。サバなどは100%輸入に近い。これは買い負けと言って0になる。船ごとセリにかけられて買い負けすると全く輸入する魚そのものがなくなる。



 これは生産者にとって大変な追い風になる。同時に生産コストも上昇する。石油だ。1バレル146ドルの最高値を更新する可能性がある。1Lで200円を超えるかもしれない。灯油1Lで150円以上になるかもしれない。これは中近東の政情が不安定になること、それから原油の生産コストが上昇していることが理由である。石油は埋蔵量の半分を採掘すると粘度が薄くなり効率が落ちると言われている。原油の生産国はこういう状態になりつつある。同じように石油も新興国の需要が超スピードで拡大している。絶対量不足になっているのである。



玄米アミノ酸 世界的に物不足の状況になる。物を持っている人が強いのである。これは、これから20年くらい続く見通しである。減反はやめて、増産するべきである。



 休耕地はできるだけ借りて再生産をした方がいい。借地は戻して自分で生産をした方がいいと言うことになる。これは世界的な傾向には違いない。でも早まって何でも作ろうではダメである。クズでも売れるというわけではない。質の良いものはさらに高値になるということである。栽培をする物にもよる。不足すると思われる品目を予測しなくてはいけない。こういう時でも利益を得るには勉強をする必要があるのである。