玄米アミノ酸のぼかしの寿命について教えて下さい
ここ数年、ライフメールの先生方の御指導で梨畑へアミノ酸ボカシを施用しています。
◎春 3月中旬
春肥(主に油粕)施用時 反当り150kgのボカシ
◎秋 10月上旬
収穫後、礼肥、元肥(堆肥、魚骨、油粕、大豆粕、カキガラ等)
施用時 反当り150kgのボカシ
右記の要領でボカシを施用していますが、施用後土中で微生物が増進を始めて何ヶ月位活動するのかお尋ねいたします。土中の事なのでボカシの微生物が生きているのか死んでしまっているのか調べる事ができません。
鴻巣市 A様
FAXありがとうございます。
Aさんはぼかしの効力について知りたいような気がします。微生物は目に見えませんし土の中ですからよくわからないですよね。土の中がどうなっているかは土を掘ってみるとわかります。剣先スコップを土に入れてみて下さい。スーッと入るのかなかなか入っていかないのかどちらでしょうか。
スーッと入っていくとしたら土の中には酵素が豊富で微生物もたくさんいるということです。次に吸収根を見て下さい。末端にある根毛です。根毛がたくさん出て、色がきれいで、元気がよければ微生物がたくさんいるということです。次にその土を口に含んでみて下さい。もちろん食べないで下さい。口で味を見るのです。苦い味ならダメです。少し甘ければ土は微生物を含んでいます。手で触れて、湿度を感じて下さい。適度な湿度があってベトつかなければ土はいい状態です。
以上の状態を保っていれば玄米アミノ酸のぼかしは、まだ効力があるということです。これを1ヶ所だけでなく、日当たり、排水、周囲の環境などさらに土壌の傾斜などを考えて何ヶ所もやってみて下さい。効力の出ている所と出ていない所がわかると思います。
これがわかった上でぼかしを投入するとさらに効率のよい効果を出すことができます。玄米アミノ酸のぼかしは、投入して何か問題を起こすということはありません。やりすぎはないのです。毎年投入していくほどに土もよくなり微生物も豊富になります。
少ない方のチェックは最初に話をした通りで土の状態を見て投入して下さい。Aさんの言われる通りに秋の10月に礼肥、3月に春肥が基本です。さらに土壌をチェックしながら追肥的にやるのは時期を問いません。暖かい時ほど早く効果を出します。根圏を中心にやれば即効性が出ます。
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