今年の夏の天候を予測する方法!1ヶ月〜2ヶ月前には予測できる!
今年も心配されるのは異常気象である。実際にどうなるのか予測はむずかしい。例えば専門的な知識があったとしても、正確に予測はできない。
昨年は11月までは気温が高かった。12月になると急に気温が低下。そして大豪雪になってしまった。鳥取県は観測以来史上初の最高の積雪になった。それから日本海側は毎日の雪である。これは予測ができたのだろうか。
実は簡単な方法がある。10月〜11月にかけてヨーロッパは大寒波と大雪になっていた。誰も気に留めない。それはヨーロッパの話だったからである。ハンガリーの寒波と大雪が報道されただけで他の地方は話題になることもなかった。
偏西風というのは北極が基点である。北極からの風が北欧・ヨーロッパ・西アジアを経て大陸を渡り、日本海の寒風を経て日本の日本海地域に到達をするのである。偏西風は蛇行をするわけだから、偏西風が吹くすべての地域が寒波になるわけではない。ハンガリーとかロシアの西部あたりが寒波になると日本も寒波になることが多い。北欧と日本では約2ヶ月ぐらいの時間差がある。その間に準備ができるわけである。
年が明けて1月になると今度はオーストラリア・ブラジル・アルゼンチンの大雨である。オーストラリアの大雨は日本では考えられないものだった。道路が川になって、もの凄い勢いで流れているのである。避難をする時間もないほどだったのである。
ブラジルはもっと凄い。史上最悪の自然災害になっている。死者は千名以上である。
どれくらいの雨が集中的に降ったかということである。大雨になるということは高温多湿で湿気が上昇気流に乗らないと発生しないわけである。局地的に雨雲が発生して、スコール以上の雨が降ったということになる。
これは南半球の夏に起きていることである。北半球は5月から夏になる。今年の雨はどうなるのだうろか。南半球の風は南極が基点になって吹く。風は氷河が大きく関係している。北極の話に戻すと、氷の面積が小さく海水面が多いほど温度は上昇しやすい。温度が上昇しやすくなると偏西風の蛇行も大きくなる。暑い夏になるということである。暑い夏の芽は5月、6月にできる。風の影響だから体感温度は低くても、熱波はすでにきているのである。それが雨を降らせる。
オーストラリアやブラジルの豪雨からすると中国のロシア側・韓国・日本は大雨になると考えた方がいい。雨は降らないと予測して大雨になったら大被害である。雨は降ると考えて対策を立て、雨が少なかったら、それは豊作になる。どちらがいいだろうか。
大雨に一度、やられたら取り返しはつかない。大雨になると考えて、すべての対策をした方が得策だと思う。どれくらいの大雨になるのか。誰も予想がつかないからである。
もちろん、3月・4月のヨーロッパの気候には注目しなくてはいけない。1ヶ月〜2ヶ月後の日本だからである。
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