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利益を得るために販売力は重要テーマ!

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玄米アミノ酸
 生産者がもっとも手こずるのは「販売」である。どうしてよいのやらまったくわからないという方も多いでしょう。今までは市場流通が主だったので市場が生産者に代わって販売をしてくれた。その市場では価格が安すぎて採算が取りにくくなってしまったのである。「販売なんて考えもしなかった所へ急にやれと言われても無理だ。」気持ちは痛いほどわかる。そうは言っても生産コストをきりつめるだけでは石油代から肥料代の値上げを吸収できないのである。

 実は昔に比べると販売はしやすくなったのである。インターネットの普及、携帯電話の進化、メール便低料金化、FAX電話の低料金化なのである。
 これを難しい言葉で情報インフラというが、コミュニケーションが簡単にできるように高速通信が充実してきたと考えてもらえばいいと思う。



 普通の人はすぐに作物を販売しようとするが、それでは成功しない。販売するための準備が必要である。



?トレーサビリティ 生産した履歴書である。どのようにして生産されたのか。わかりやすく図式化して、必要最低限のものを作る。



?DAP 農薬などの資材管理である。農薬を管理する棚や箱は用意してあるか。作物と資材置き場は別々になっているかどうかである。これは写真を撮って現場を見れるようにすればいい。



?ポジティブリスト 残留農薬である。作物を検査に出して残留農薬を調べてもらう。



玄米アミノ酸
 以上の三つは販売するために最低限、必要なものである。この作物がどうやって作られたのか、わからないようでは買いようがない。この三つがそろっていれば作物のイメージをつかむことができる。



 その次に資格である。「エコファーマー」であるとか「有機認証」とか「大規模生産指定」とか「生産組合」「農事法人」など国が認めた資格を伝える。一番のポイントはなぜその資格を取りたかったのか。取った結果どのような成果が得られたのか、それを書いてみる。



玄米アミノ酸
 作物名・収量・収穫時期を事前に予定し伝えることも大切である。最後に他とはどのように違う作物ができたのかである。他の生産者との違いは大きな売りになる。これだけの資料がそろって、やっとあなたが生産した作物に注目してくれるようになる。



 いや〜大変だなと思われるでしょうね。実はそうでもない。一回作ってしまえばどこにでも使える。これだけの資料がそろえられる生産者は極わずかである。資料ができたもの勝ちである。後は情報インフラを通して資料を送付するだけである。



 農業の新しい法律は生産者を助けて楽にしてくれる法律だと思えばいいのである。そのおかげで全国どこの量販店でも通用するのである。