目からウロコ
乳酸菌もみがらぼかしを上手に仕込みする方法
乳酸菌のもみがらぼかしの作り方をどうしてもマスターしてほしいという思いが強くある。これさえあれば土壌病害の80%はなくなる。地上部は玄米アミノ酸の液体を多用すればいいと思う。農薬と混合してもいいし、液肥と混合してもいい。これだけで最高品質の農作物が収穫できるようになる。
進化する機械と大規模化は拡大の一途! 機械化貧乏になるわけ!
北海道大学の先生が中心になって無人トラクターの開発が行われている。アメリカではすでに実用化されている。衛星のGPSを使ってコンピュータでトラクターを動かすというものである。大規模化はイコール機械化である。小規模はイコール手作業になる。どちらがいいかどうかは一長一短である。
「ぼかしの使い方」で結果は大きく違ってくる!
中温醗酵の好気性の「ぼかし」は農業を根本から変えて、生産の負担を大幅に減らすことができるものである。農業の肥料革新(イノベーション)なのである。これはやっていくほどにわかってくる。この技術は大きく二つに大別される。ぼかしの作り方と使い方である。ぼかしは自分で作ることを学習して習得する。
(株)ライフメールの関連商品を農協経由で購入する方法は生産者に超便利である!
生産者の方は農協に口座を持っている人が多いのではないだろうか。その口座を利用するのが一番簡単だと思う。しかし、農協を経由して商品を購入するには、納品する業者が農協と取り引きをしていないと購入することができない。(株)ライフメールも農協には口座がない。農協を経由して取り引きをすることは難しいと考えていた。
ぼかし作りが上手にできれば肥料代も農薬代も除草剤も害虫も大幅に減らせる!
長い間、「ぼかし」については作り方を教えてきた。ぼかしとはどういう効果があるのか本当に理解ができているだろうか。質の良いぼかしができるということは、
(1) 肥料が少なくて済む
(2) 雑草が出ない
(3) 病虫害が予防できる
(4) 質の良い作物が収穫できる
米ぬかの「ぼかし」には質がある! 質のいいぼかしとはどんなぼかし...
今年も多くの方々からいい作物が収穫できたという、うれしいお便りをいただいた。厚く御礼を申し上げます。しかし、その一方で上手にできなかったという方も、たくさんおられるのではないだろうか。上手にできなかった方は、何も言わずに去るだけである。これは大変に残念なことである。上手にできない理由はいろいろあるので一言には言えない。
冬場の暖房費が安くなるかもしれない地中熱の利用!
震災以後、いろいろなエネルギーが注目を集めている。原子力の危険度がクローズアップされたためである。一度、事故を起こしてしまうと生活自体ができなくなる。便利とかコストが安いとかの問題以前である。そこで自然エネルギーに目を向けはじめられた。
ヨーロッパで大流行!野菜にOー104の大腸菌でパニック
今年4月にヨーロッパで大流行した腸管出血性大腸菌Oー104。患者は12ヶ国で1600人以上、このうち500人は溶血性尿毒症症候群になったと言われている。抗生物質は効かないというのである。感染症は野菜が疑われている。トマト、レタス、キュウリ等は生で食べないように指導している。
家庭菜園の方に有機肥料の信者がいる!失敗する原因は未分解の有機肥料にある!
有機栽培で一番問題になるのがガス湧きである。家庭菜園の方は特に注意が必要である。市販されている醗酵肥料と言っても醗酵させている内容が問題である。野積みにして少し撹拌して熱を出せば醗酵といっている物は少なくない。価格の安い物は未醗酵のチッソをたくさん含んでいると考えてもらいたい。
夏の暑さは昨年以上!野菜は高騰!家庭菜園で家計を助ける!
今年の夏は昨年以上に野菜が高騰することを覚悟しなくてはいけない。昨年の夏もそうだったように、8月に品薄になる。野菜の価格は高騰するだろう。高騰する理由は他にもある。大震災で失われた作地はなんと2万ヘクタールである。
放射線・化学・薬・電化製品など人間が創り出した発明品の裏に隠れている「毒と害」は解決方法がない!
人類は便利さを求めて数々の発明をしてきた。農薬・抗生物質の薬・フィルム・ポリ容器・化学繊維など身のまわりにあるだけでも数えきれないぐらいある。原子力発電もその一つである。二酸化炭素を出さない、熱エネルギーを効率的に大量に造れるのが利点だった。自動車やテレビなどに代表されるように確かに生活は格段に便利になった。そのお陰で寿命も飛躍的に伸びた。肉体的な負担を機械が代替してくれたのである。
日本は高温多湿!病虫害は宿命!とにかく早めの「初動」が大切である。
日本は亜熱帯に位置して、高温多湿である。多様な植物が生息でき、同時に虫類も多様に発生する。病虫害は発生しやすい地域なのである。恵まれていることが悩みにもなる。
近年は異常気象で寒暖の差が激しく、雨量も地区によっては度を超すほどに降る。雨が多くなると酸性の害虫が大発生する。湿気を好む虫類である。白アリが代表例である。蚊もそうである。ウィルスの発生が心配される。湿気が多くなると植物の防御耐性は弱くなる。
今年の夏の天候を予測する方法!1ヶ月〜2ヶ月前には予測できる!
今年も心配されるのは異常気象である。実際にどうなるのか予測はむずかしい。例えば専門的な知識があったとしても、正確に予測はできない。
温暖化対策を急げ!昨年の異常気象は今年に大きく影響する。
昨年の夏はとんでもない暑さだった。7月、8月、9月と真夏日が3ヶ月も続いたのである。その前の5月、6月は大雨だった。しかも異常低温。花が咲いた時の異常低温だからダメージは大きかった。実をつける数が少ないうえに大雨で病気が入った。そして異常な高温。稲は寒暖の差がほとんどなく収穫。一等米が少なく、二等米が大量に出た。糖ものらない、インディカ米の方がよほど旨い米になったのではと思うほどに環境が激変した。
化学肥料は少量で効果が出せる!大量に使うのは無駄使い!
有機農業を主にやっている人から見ると化学肥料は極端に嫌いである。化学肥料を中心にやっている人から見るとメーカーの指導の通りに盲目に従っている。どちらも化学肥料の意味がわかっていないのである。化学肥料が大量に使われるようになって100年。日本では50年。有効な使用方法が完成されていないという事実がある。
日本の気候が大きく変化している原因は海水温の上昇と氷河の減少!
日本の気候は確実に変化しつつある。それは世界的に見てもそうなのである。2009年台湾の南部で深層崩壊という驚くべき現象が発生した。今までは雨が大量に降ったとしても表層の土砂が濁流になる程度だった。それが山の内部から崩れる深層崩壊が発生したのである。
病気対策は発生原因をトコトン掘り下げてみると激減させる方法が見えてくる!
病気にもいろいろな種類がある。害虫もいろいろな種類がある。雑草も種類が多い。その名前を覚えるだけでも大変である。多くの人は病気が出てから対処する。これには問題がある。病気が出るというのは最終段階でしか出てこない。どうにもならない状態に近い。ウイルスにしてもバクテリアにしてもカビにしても、繁殖して勢力を拡大した最後に出てくる。
いつまで続く蜜蜂の減少!対策はあるのか?
蜜蜂は環境のバロメーターと言われている。環境の変化にもの凄く弱い、空気がきれいで水が澄んでいる所にしか生息できないのである。温度と湿度の影響を強く受ける。その蜜蜂が激減している。今年の春は巣箱の盗難事件が続発したほどである。
アイスランドの火山噴火で来年は北半球が凶作になる!
4月の中旬にアイスランドの火山が噴火した。飛行機が飛べなくなって旅行者が困っている所は何度もテレビに写されたので記憶に残っていると思う。人間は忘れっぽい。すでに過去の事にしてしまっている人も多いと思う。実は来年から2〜3年の間に大きな影響が出る。
牛を50頭飼っているだけで年商は1億2千万円の驚き!
日本農業賞を受賞された方に藤田毅という人がいる。乳用牛を60頭飼育して年商が1億2千万円である。「え!たった60頭の乳をしぼるだけで、どうしてそんなに売上げが出るの...?出るわけないじゃん」
病虫害に農薬では毎年、苦しくなるばかりだ!毎年良くなる方法って、どんな方法?
7月は温度も湿度も上昇する。一年のうちで一番植物の樹勢が強くなる時期でもある。同時に病虫害も大暴れをする。そして収穫が終ると土壌消毒をしなくてはいけなくなる。これを毎年くり返しているわけである。くり返していくうちに収量は減り、品質は落ち、農薬代はさらに負担が大きくなっていく。利益は年々、圧縮されてしまうのである。
食糧危機に備えて世界の農地買占めが始まった!
世界の人口は増え続けている。2010年には68億人、2050年には90億人と言われている。人口が増えるということは食糧が必要になるということである。その食糧は足りているのだろうか。日本の自給率はカロリベースで40%しかない。60%は輸入である。
無料で病虫害を減らす方法があった!
5月になると夏日を通り越して真夏日になることも時々ある。温度が上昇すると心配なのは病虫害である。病気には必ず害虫が媒介している。害虫といっても大きく見えるものから、見えないものまでを含むと考えてほしい。どうして病気になったり害虫が出てくるのだろうか。その背景を知らない人が多いことにはびっくりである。
病虫害の対策は出てからでは遅い!天然ミネラル鉱石で予防する方法がある。
4月からはどんどん気温が上昇する。外気温が高い日は汗ばむほどである。施設の中にいたら真夏である。この時期から問題になるのが病害虫である。気温が上昇するほどに病害虫の働きも活発になる。病虫害への対策は出てからでは遅い。出る前に対処をしておくのである。
危機的状況の林業に救世主が出現!林業が宝の山に変化する。
京都府の南丹市に日吉町という町がある。町のほとんどが森林という山間地である。ここに日吉町森林組合というのがある。組合だから役所ではない。森林を所有する組合員によって構成されている。農協の組合以上に赤字の所が多い。木材の自給率は食糧よりも低い。ところがである。日本の国土は2/3が森林なのである。あまり言われていないがドイツやフィンランドにもひけを取らない森林大国なのである。
除草剤の効かないスーパーウィード(雑草)が大繁殖して大問題に!
除草剤の効かない雑草が大問題になっている。日本だけではない。アメリカでも大きな問題になっている。農薬に対する抵抗性を身につけてしまったのである。一般的に農薬は植物や生物の遺伝子に働きかけて成長を阻害させる効力を持っている。
地産地消が凄い観光資源になる日は近い!
こんな時代なので今回は明るい話題にしたいと思う。鹿児島に「天空の森」というリゾートホテルがある。一泊が20万円もする。「そんなのハナから関係ねぇ〜」旅行に行けと言っているわけではない。
病気が少なく作りやすい伝統野菜!種を栽培して農村レストランが大ヒット!
品質改良が進んで忘れ去られているものがある。伝統的に代々作られてきた野菜の種である。「そんなのは商品価値がまったくないよ。誰が買ってくれるって言うんだ!」そのように思われている方も多いと思う。
家庭菜園が大ブレイク!栽培が上達する方法を教えます!
今年は家庭菜園のブームだった。環境問題や食の安全が話題になり、にわかに家庭菜園を始める人がふえたのである。
農家の方が使用しなくなった農地等を借地として貸出しする市民農園はどこも満杯状態で順番待ちになっている。ライフメールの玄米アミノ酸にも家庭菜園の方が押し寄せてきた。その数、なんと6000人を超えたのである。初心者ということもあって、寄せられる質問に答えるのには苦労した。
カット野菜工場から冷凍野菜工場、そして直営のスーパーまで作ってしまった農業生産者がいる!
NHKの「プロフェッショナル」という番組で取り上げられた生産者がいる。千葉県の木内博一さんである。木内さんは92名もの生産者のリーダーである。
生産者が集まって販売会社を作ったのである。現在の売上高は50億円にもなる。単純に生産者の数で割ると生産者一戸当りの売り上げが5千万円にもなる。
農水省も大慌て…!蜜蜂が突然に激減した!
蜜蜂が激減している。理由はまったく不明である。蜜蜂の激減は日本よりもアメリカで一足早く現実のものになった。
蜜蜂は言うまでもなく益虫である。花粉を交配してくれる大切な生き物である。蜜蜂が激減するのは生産者にとっても大問題なのである。受粉しなければ収穫ができないのである。この現象に慌てふためいているのが農水省である。異常気象の世界的な減産に加えて国内生産がこれ以上に落ち込むことになるとまさに安全保障の国家的な問題に発展しかねないのであ
る。
ドン底の山林業でも工夫しだいで利益は出せる!
代々の農家の方であれば山林を所有している人は多くいると思う。畑や稲田も収入にならないけれども山林はもっとひどい。耕作放棄地どころではない。陽も当らず間伐もされずに荒れ放題になっている。原因は価格の低迷である。木材の輸入が自由化されて安くていいものが外国から入ってくるようになってしまったのである。
林業を代々の仕事にしている生産者の経営は農業以上に厳しい状況にある。山林を所有している方なら理解できると思う。この厳しい状況にあって健全経営を続けているすごい会社がある。速見林業である。社長は9代目になる。檜を全問に植林して育成している。
今年の夏は過去にない高温になる!絶好の機会を生かすための秘策はコレ!
梅雨の季節になった。高温多湿は植物にとって成長する絶好の環境である。たった一日で驚くほど成長する。ところが心配もある。雨が多すぎると湿度が高くなりすぎて病気が多発してしまうのである。豪雨になれば畑が水浸しもあり得る。
地球温暖化は一時期ほどマスコミで騒がれなくなった。実態は深刻度が深まるばかりなのである。北極の氷河はますます小さくなっていく。ヒマラヤの氷河湖はさらに大きくなって溶け出す速度が速くなっている。
固定概念を打ち破れ!ピラルクもワニも絶品の旨味!
「ピラルク」という魚を知っているだろうか。ブラジルのアマゾンに生息する幻の魚と言われている。乱獲がたたって絶滅の危機にある。この魚はただ者ではない。何と1億年前から生存する生きた化石なのである。
この魚の養殖に日本人が成功した。鴻池達郎さんである。「そんな魚を養殖して何の意味があるの…」1億年も生きてきた理由がある。
その年の天候をピタリと当てる「お天気お母さん」がいる!
その年の天候がズバリ予測できる女性がいる。福島県耶麻郡西会津町で米作りをしている鈴木二三子さんである。昭和20年の生まれである。「天気を占うと言っても必ず当るとは限らないだろう」そう思って当然である。鈴木さんは気象予報士ではない。農業を長年やる中で独学で気象を学び、その年の気候を予測するようになったのである。
農業生産者にとって気象を予測することはもの凄く大切である。気象が予測できれば育苗の仕方、肥料の量、定植の時期、病虫害への対応など、いろいろなことに応用できる。収量と品質にも大きく影響をする。
ピートモスに代わる安くて使い易い育苗資材を発見!
育苗がいよいよ始まる。苗前半作と言われるぐらい育苗は大切である。育苗の資材として使われるのがピートモスである。これが値上りをしている。値上りをしている理由は環境破壊である。ピートモスを採取して輸出することは自然を破壊しているから輸出を控えるというのである。そうするとピートモスはさらに高くなる。
農水省が主催するアグリビジネス創出フェアって何?
昨年の10月に「アグリビジネス創出フェア」という展示会が開催された。主催は農林水産省である。農水省が主催する唯一の展示会である。出展者も普通の資材業者ではない。国立大学の農学部、県の農業試験場、一部民間の研究機関である。最先端の農業研究が一堂に集ったといってもいいと思う。
肌がかゆくなったら掻いてはダメ!
玄米アミノ酸の液体「はなまるママ」でマッサージ!
茨城県のY・Nさんから次のようなお便りをいただいた。
『薬害?で体中に発疹が出来てどうにもならない時に友人からアミノ酸ニンニクをいただいて食べたら、うそのようにかゆみが取れました。ありがとうございました。友人にも感謝しています。「アミノ酸ニンニク」と「はなまるママ」を注文します。』
その辺にある山の「葉っぱ」で年収が1000万円以上!信じられますか…
いま農業の街おこしで一番ホットな話題は葉っぱビジネスである。山の中の寒村に豪邸が建ち並び、別荘地ではないかと思わせるほどである。80才を超えた老人が年収1000万以上もある。
葉っぱビジネスとは日本料理で使われる盛付けの「飾り」のことである。もみじの葉をあしらったり、笹の葉に盛付けをしたりする。食べるものではないのだけれど、使いまわしされることはない。使い捨てである。この葉っぱによって寒村が活性化した。それまでは昼から酒を飲み、生きる希望を失っていたのである。
富山湾でブリが大不漁!環境の激変で大ピンチ!
富山湾のブリが大不漁である。例年のなんと1/3に激減をした。1/3にまで激減すると魚が一本もないという感覚になる。事実、民宿などには品物がさっぱりまわってこないという状況だったらしいのである。
農業体験で年間50万人が来園するテーマパークがある
農業で年間50万人集めるテーマパークがある。週末の土曜・日曜は4000人〜5000人もの来園者がいる。これだけ集客できるテーマパークは数が少ない。ディズニーランドをのぞいては日本有数だと思う。しかも農業である。農業は魅力がないと言われるが実は嘘である。魅力があるのに引き出せないだけなのである。
テーマパークは三重県の伊賀市にある。「モクモク手づくりファーム」である。大きさは14ヘクタール。東京ドーム3個分である。ここではいろいろな農業が体験できる。入園料は一人400円。入園料の収入だけで年間2億円になる。来園者の多くは親子である。人気の秘密はリピーターが多いことである。
目利きのプロが教える おいしい野菜ってどんな野菜?
野菜のプロである生産者の方に聞くのもなんですが、野菜の選び方や切り方、料理方法はどこまで知っているのでしょうか。
野菜を見たら一発で見分けられる人は少ないのではないでしょうか。仏に説法に近いような話なのだが盲点である。その結果、自分の作った野菜が一番という思い込みから抜けられなくなってしまう。プロなら自分のプライドも大切であるが、客観的な判断基準も持っていないといけない。全体の中で自分はどのレベルにあるのか。どこを目標に学習してレベルを上げていけばいいのかを知っている必要がある。
土壌消毒は規制が厳しくなるばかり!規制をクリアする方法は…
8月は土壌消毒の季節である。太陽熱消毒、蒸気消毒、米ぬか還元消毒、クロロピクリン消毒、大量の水を使った酸欠消毒など土壌消毒は思っている以上に多くの方法論がある。その効果の是非はそれぞれが判断することだろうと思う。いずれにしても手間とか金と熱さによる体力の消耗と負担は大きいのである。しかも毎年である。これが土壌消毒の一番大きな問題だと思う。
収穫が近くても果樹の糖度は上げられる!
メロンは収穫の後期、スイカは最盛期、ぶどうも最盛期、柿・梨・みかん・りんごは玉のびの時期である。7月は果物の季節である。もちろん夏だから葉も生い繁っている事だと思う。昨年秋から手入れをして最後の詰めに来ているわけである。
果物と野菜の大きな違いは商品価値の基準である。野菜は見た目の形がそろっていれば収入になる。果物は違う。まず見た目が美しくないといけない。玉張りもしっかりして大きい方がいい。光沢も重要な基準の一つである。一番問題になるのが糖度である。
環境破壊に勝者はいない。危機は目前に迫っている!
赤潮というのはよく知られているが青潮というのを知っているだろうか。千葉の幕張沖で毎年、発生している。青潮が出ると魚はほぼ全滅になる。理由はバクテリアの異常繁殖である。バクテリアが異常発生する原因は東京湾を埋め立てる為に掘り出された10m程の深い溝である。これがあちこちにある。幕張沖だけではなく、羽田沖でも青潮は発生している。これは人間による環境破壊が原因である。
もっとも日照時間が長くなる。6月は、光合成を最大限に利用しよう!
5月・6月・7月は日照時間がもっとも長くなる。九州では夕方の7時を過ぎても、まだ外は明るい薄暮である。日照が長いのは事実だが、この時期は梅雨である。日照時間が長いにもかかわらず、日照不足という現象が出てくる。頭の中が混乱してしまうのである。生産現場で仕事をしていると、どうしても目先の事が気になる。雨ばかりが降って日照不足と、毎日天気予報で言われれば日照時間がもっとも長いことなど頭の中からどこかへ消えてしまっているのではないだろうか。
野菜や果物を100億円も売る「オイシックス」
インターネットでこだわりの野菜や果物を100億円も売る「オイシックス」を知っていますか。
農業界の新しい動きについて紹介しましょう。国の債務がふくらむにつれ補助金も厳しくなってきた。地球温暖化で環境異変が出ている。生産者の高齢化は進む一方である。自給率も39%で先進国の中では最悪。中国の餃子に始まった食の安全も深刻な状況にある。
暗い話ばかりが多いけれど実は明るい話もある。
定植後の病害虫対策は原因の追求第一である
育苗した苗を定植した後は育てるという仕事がある。何事もなく順調にスクスクと育ってくれたらありがたいのだが現実はその反対である。
定植してからすぐにいろいろな異変にぶつかる。異変にすぐ気がつけばいいのだけれど見過ごしてしまう場合が多いのである。大きな問題になってから騒ぎ始める。病害虫があばれ出してからでは目の前の対策で精いっぱいである。原因の追求どころではなくなる。
食品偽装に隠された販売戦略を見抜く
昨年を象徴する文字が「偽」だった。食品表示偽装の事を言っている。食の安全って何…? 農業をやっている人間にとって無関心ではいられない。食品の表示違反の背景にはテレビを見ただけではわからない問題がある。
葉カビ・ウドンコは水分管理で解決できる!

イチゴ・キューリ・ナス・トマトなど12月頃から収量を始めた作物に異変が出てくる時期になった。どんな異変なの…。カビである。葉カビ・ウドンコなどが代表例である。ウドンコはその前から出ているかもしれない。それがさらにひどく出てくるのが3月の始めからなのである。ウドンコがずっと続いていると次に出てくるのがダニである。
利益を得るために販売力は重要テーマ!

生産者がもっとも手こずるのは「販売」である。どうしてよいのやらまったくわからないという方も多いでしょう。今までは市場流通が主だったので市場が生産者に代わって販売をしてくれた。その市場では価格が安すぎて採算が取りにくくなってしまったのである。「販売なんて考えもしなかった所へ急にやれと言われても無理だ。」気持ちは痛いほどわかる。そうは言っても生産コストをきりつめるだけでは石油代から肥料代の値上げを吸収できないのである。
アジアやアフリカの人に広がる農薬と化学肥料の害

アジアやアフリカの人に農業を教えている人がいる。アジア学院の副院長「荒川明子」さんである。この方は農業生産のプロではない。アジアやアフリカの貧困農民を救うために活動している方である。
荒川さんの活動を聞いて、びっくり驚天したことがある。現在、アジアもアフリカも急速な発展途上にある。道路は整備され自動車が増え、ビルは建設ラッシュで次々にモダンな高層ビルが建ち、生活はテレビ・携帯電話・冷蔵庫・洗濯機と電化製品も急速に普及し始めている。
牛フンを醗酵させると温度が100℃にもなるけど、これって醗酵なの?

酵というのは石油に依存しないエネルギーである。醗酵って何?と言われて、これが醗酵ですと答えられる人はほとんどいない。
「醗酵ってむずかしいの?」実は簡単なのですがむずかしく考えすぎているのである。醗酵する成分は3つしかない。タンパク質、脂肪分、澱粉質である。この基本はどこまでいっても変化しない。これをしっかり頭に入れておくことである。
アイディアが湧き出る、気分がスーッとする場所の作り方

ぼかしを中心に施肥すると自然に近い状態で成長する

月は秋・冬野菜、果物の定植期である。もうすでに定植や播種は終っている方が多いと思う。秋・冬の作付から玄米アミノ酸ぼかしにチャレンジをしたという人に伝えて置きたい事がある。施設栽培に限ると夏場よりも冬場勝負という方が大半だとおもうからである。
果樹は8月の気候を味方につけて玉のびと糖度をあげる

根切りや剪定は収穫後に、肥料は春に終っている。8月に入って満足のいく状態に仕上っているでしょうか。花芽も終わり、実の数も決まり収穫が見えてきた。今年はいいぞと思う方もいればこれではどうしようと頭を抱えている人もいると思う。
夏場の雑草対策はマルチフィルムでいいのか

雑草は理由もなく勝手に出てくると思い込んでいる人が多いらしい。そのために何にでもマルチをする。トマト・ナス・ピーマン・キューリなどの果葉類にまでマルチをする。これは困ったことである。
温暖化で米は10%減収 キャベツは結球しなくなる

それによると真夏日(30℃超える)日数が現在の38日から120日近くなると予測されている。真夏日が3倍近くなる驚きよりも最高温度が何度で何日ぐらいというのがもっと気になる。最高温度が上がるほど夏野菜は収穫期間が短くなる。
2007年は地球温暖化の恐ろしさを初めて実感する年!

「それで作物どうなの」と聞いてみた。
醗酵と腐敗は月とスッポンほど違う

ある人から電話が入った。「バークと鶏糞を山積にしてあるけど、これをアミノ酸粉体でいい肥料にできませんかね。」私は言葉に困った。いろいろ話をしてみると、醗酵と腐敗をこぢゃごちゃに考えているらしい事がわかった。
市場が倒産する!市場に三流品しか集まらなくなった理由

市場というのはもともと公正な取引きを前提に行政が作ったものである。それまでは庭先取引きが主流で取引きの事をよく知らない生産者弱者がいつも損をしていた。
自殺者が続出するオーストラリアの大干魃
オーストラリアが100年に1回という大干ばつの被害に見舞われている。中国、韓国、日本は記録的な豪雨である。原因は海水温が高くなるエルニーニョ現象である。インドネシアからオーストラリア、南アメリカに流れる海水温が異常に高いのである。これが今年だけの現象ではない。
畑の害獣! モグラ撃退法
モグラは実にやっかいな動物である。畑の中の害獣である。猪や猿と同じである。畑を荒し回る憎き動物である。なんとか退治したい。ナフタリン、遮根シート、いろいろやってみたが効果がない。
仕事をしている時が一番楽しくなるには・・。
みなさんは何をしている時が一番、楽しいでしょうか。すぐに仕事と答えの出る人は何人いるでしょうかね。ほとんどの人はお酒を飲んでいる時、テレビを見ている時、旅行しているときなどと思い浮かぶのではないでしょうか。仕事はしたくないけれど、仕事をしないと生活ができないのでやむなくせざるを得ないと思いながら、仕事をやっている方が大多数でしょう。
地球温暖化でシロアリ大発生
地球温暖化は世界中で問題になっている。アメリカも例外ではない。日本よりも、さらに深刻な被害を受けている。温暖化するとどうなるのか誰もはっきりとはイメージが出来ていない。だから対策も手つかずのままである。何の手がかりもないのかというとそうでもない。世界に起きている事実を見ることでなんとなくわかってくる事がある。
収穫後にある“重要な情報の見つけ方
どんな場合でも「前ぶれ」とか「手がかり」というものがある。いきなり病気にはならない。なんとなく調子がすぐれない。病院に行ったら胃に腫瘍ができていたという具合にである。
農業が一番初めに大被害を受ける地球温暖化
地球温暖化は決して明るい話題ではない。不安な暗い気持ちにさせる。しかし、もう避けては通れないのである。避けることのできない不安とわかっているなら積極的な取組みをした方が不安解消になる。人間がパニックになる時は想定外の事が急に起った時である。パニックになると被害はさらに拡大する。パニックにならない為には適当な準備をして備えるだけでは対策にならない。
土を深く掘り起こしたい方にロータリーソイラーをご紹介します
「土はいつも深く掘れ」と言っているものだからロータリーソイラーの案内をしたら、思いもかけず大きな反応があった。そこで情報誌を使い詳しく案内をすることにした。
遠赤外線・天然ミネラル鉱石
不可能を可能にするには新しい技術か物が不可欠である。例えばペニシリン。毒カビに殺菌作用があることが発見されて、どれだけ多くの命が救われたでしょうか。農業も同じである。スグレ物が発見されることで信じられない結果を引き出せるようになる。
初期育成から成長のリズムが生まれる
「三つ子魂百までも」という諺がある。植物も初期育成が順調にいくとその後の成長もスムーズにいく場合が多い。初期の育成を間違ってしまうと成長も遅くなり途中で樹勢を強くするのはむずかしい作業になってしまう。そこで注意点チェックしてみましょう。
水管理について
水管理について
まだまだ化成肥料全盛
まだまだ化成肥料全盛
施肥を間違うと、せっかくの肥料も有効に生かせない。
施肥を間違うと、せっかくの肥料も有効に生かせない。
ここさえおさえていたら大きく不作になる事はない
ここさえおさえていたら大きく不作になる事はない
土の状態を簡単に見分ける方法 〜土壌が変われば病害も減る〜
土の状態を簡単に見分ける方法 〜土壌が変われば病害も減る〜



