楽して儲かる農業講座
産直市場で成功するために「品質重視」をどう教えるのか!
「みづほの村市場」が水戸市に2号店を出した。専業農家30軒を集めて、品質重視の店をオープンしたのである。
埼玉県小川町で農業による自給生活が注目されている理由!
日本の高度成長がストップして20年になる。失われた20年と言われている。高度成長の時は競いにさらされて厳しい日々を送った方も少なくない。しかし成長がストップしたらストップしたで収入は激減する。そこでまたストレスである。
野菜は味の違いが大きく出る作物!違いのわかる所へ売れば高く売れる!
生産者が大きく誤解していることがある。それは「味」である。「そんなの人によって違うと思うよ。あてにならないよ...」と多くの生産者は考えている。質より量だ。だから化成も畜糞もドンドン入れて収量を上げるんだという人が多いのである。
収入に直結させる産直市場を成功させるには...
産直市場といっても、どこでも人気があるわけではない。人が集まるには理由がある。消費者の目は思っている以上に厳しい。生産者が「こんな程度なら」と思っていることでもお金の出す側からしたらガッカリさせられたら二度と買ってくれなくなる。
産直市場で生産者の意識は大きく変化した!
産直市場の出現によって明らかに変化したことがある。それは生産者の意識だ。農協の市場流通はある問題を解決するために考えられたものだった。それは庭先取引による生産者の圧倒的な不利である。流通にはあまり知識のない生産者をだますということが横行したのである。その弊害をなくすために公平に価格を決めるということで市場が作られた。その市場にも大きな欠点があった。
農業の仕事を手伝ってくれる組織がある!「WWOOF」を活用してみよう!
「WWOOF」ウーフと読む。何のことだかわかるでしょうか。農業体験学習をする事務局のことである。宿泊代も食事代も無料。宿泊代と食事代は生産者が負担をすることになっている。その代り農業の手伝いをする。畑の手伝いだけではない。
インターネット販売が大きく変化しようとしている!
震災以降、時代は大きく変化をしつつある。放射線量が高くて牛肉からセシウムが検出されたという話ではない。大きく変化しようとしているのは流通である。インターネットを使った直接販売が主流になりつつある。これには理由がある。震災によって既存の流通ルートが壊滅してしまった。
大震災の支援から誕生した「東の食の会」が流通を変える!
生産者の悩みは販路である。東日本の大震災では、その大切な販路のシステムまで破壊された。破壊されたといっても消滅したのではない。機能しなくなったのである。いわゆる風評被害である。福島産というだけで売れない、茨城産というだけで売れないという現象が発生した。欲しい人はいないのかというとそうではない。危ないからいらないという人ばかりではない。
風評被害はなぜ起こるのか誰が起こすのか!
3月11日の大震災以後、大揺れである。その一つが風評被害である。放射能に汚染されているのではと心配で値がつかない。風評被害は誰がつくるのだろうか。実は消費者ではない。卸業者と小売業者である。ここを勘違いしている方はほとんどだろう。検査もしなければ風評被害に立ち向かおうともしないデタラメである。成り行き任せで当てにならない。
米の備蓄が底をつく!価格が高騰する!農家は戦後の食糧難並みの追い風になる!
これから農業は凄い追い風になる。食糧は全て値上りになる。その代表が米である。備蓄米が早ければ来年、遅くとも再来年には底をつく。古米は大量にあるというイメージがあると思う。しかし、政府は備蓄米を減少させてきた。
世界の食糧が超スピードで値上がりしている!その背景にあるものは新興国の爆食である!
食糧の高騰が止まらない。中近東で起こっている反政府デモの根本的な理由は食糧不足にあることはあまり知られていない。まず小麦。ロシアのウクライナ、中国の内陸部、オーストラリアは旱魃で大不作。
「米で起業する!」米で成功するなんて、あり得ない話なのに...
農業がどれくらい可能性に満ちたものかということを証明した人がいる。しかも米をテーマにしてである。石川県小松市で米を6ヘクタール栽培している長田竜太さんがその人である。「米で起業する!」という本を築地書館から出している。
2011年〜2013年は超危険な時間帯に突入した!大変動に備えが必要である!
日本の政治は混迷を極めている。方向を見失っているのである。リーダーが不在。政治を批判するつもりは毛頭ない。これから先がどうなるだろうかと言うことである。2011年〜2013年までは大変な危険時間帯になったのである。何が起きても不思議ではない。一夜にして一国の政治体制が激変する時代である。
2012年は天文学的に特別な年である宇宙の大変化が起こる2万6千年に一度の年にあたる!
「ノストラダムス」という名前は聞いたことがあると思う。予言者で有名な人である。予言の話をするつもりはないのである。農業と大変に関係のある自然の変化について話をしたいのである。自然は何に支配されているかというと、太陽の活動、月、宇宙の磁力によって左右されている。これは誰でもわかっている科学的なことである。
世界が"微生物の力"に注目を始めた「COP10」!
農業は大昔から変化をしていないよう見えるがそうではない。人間の勝手な都合で変化をしていくのである。最近話題になっている「COP10」も人間の都合である。生物資源が国家の利益になることが明らかになったのである。
関税の自由化撤廃で農業も人も大きく変化する!
FTA・TPP・EPA。何の略称か分かるだろうか。関税自由化の貿易協定のことである。国同士が互いの経済を発展させるために関税を自由化しようとする約束事である。
初期投資が3億円もする植物工場で採算が取れると思いますか...?
LED対応の植物工場が脚光を浴びている。以前、ニュースレターでも取り上げた。技術や発想は実にすばらしいのである。ところが問題がある。「補助金」である。農水省に売り込みをしたのか取り込まれたのかはわからない。
凍害でめしべがやられても玄米アミノ酸液で見事に復活!
今年の7月に山梨県のK・Kさんという女性から次のようなFAXをいただいた。
K・Kさんは観光果樹園を経営されている方である。
いつもお世話になり有難うございます。
サクランボを栽培していますが、今年は3月4月の低温などで不作の年となりましたが(世間は)、玄米アミノ酸はすごいです。
今年の異常な雨量は日本の梅雨ではなく熱帯の雨期に変化した証拠!対策を急げ!
今年の春から夏にかけて雨は降りっ放しである。梅雨が明けるのも遅くなった。雨の降り方はシトシトではない。ドシャ降りである。これは今年だけの現象と考えている方も多いと思う。実は地球温暖化で気象環境が大変化を起こしてしまったのである。
兼業農家が農業で利益を上げるために必要なことがある!
玄米アミノ酸もお陰様で3万軒に近い会員数にまで成長した。家庭菜園の方から大規模な生産者にいたるまで、実に幅の広い会員の方がおられる。最近、急激にふえているのは兼業農家の方である。もともと一番多い生産者のタイプである。
レンタル農園からプロの「畑師」養成学校の設立
レンタル農園で急成長している「(株)マイファーム」という会社がある。社長は27才の若者、西辻さんという方である。京都大学の農学部を卒業して友人と創業をした。
フレンチのシェフが0からの農業生産にチャレンジして大成功!
静岡県の芝川町に「ビオファームまつき」という農園がある。松木さんという方が経営している。松木さんの経歴が実に変っている。元はフレンチシェフである。東京で店を開いていたが材料に納得できず店を閉めてしまった。自分が思った通りの素材がほしいと考えて10年前に有機農法を始めたのである。
スーパーよりも20%も高い! それでも売上げがダントツの直売所!
茨城にある「みずほの村市場」が絶好調である。契約栽培をしている農家48戸がすべて専業農家である。しかも、「みずほの村市場」だけの出荷で生産が成立している。収入が1.5倍にもなったという農家が続出しているのである。安売り合戦のオンパレードになった現在でも客足の衰えを知らないのである。
京都の老舗・料亭が始めた地域農業者の活用法!

農業で一番むずかしい事は経営を成立させるということである。食べるものを作っているわけだから最低限の食べること、生きていくことは可能なのである。でも豊かさが手に入らない。経営が成り立っていないからである。「経営」と聞いただけで頭が痛くなるでしょうね。
行政が大企業の農業参入を積極的に応援を始めた背景とは...
日本の耕作地の30%は耕作放棄地である。その広さは40万ヘクタールになろうという勢いである。しかも平成17年の調査で農業者の平均年令は64.6才。今年は平成22年だから、そのまま推移しているとすると69.6才になる。
マスコミが伝える農業の未来と現実には大きな落差がある!
関先生は農業コンサルタントをして全国を歩いている。コンサルタントと言っても現場で農業している方の指導をしているのである。農業の現場では予期しないことが発生する。研究室の中だけにいる大学の先生では対応できないのである。
今回は関先生が全国の農業現場に直接触れた感想をお伝えしたいと思う。
大ブームの直売所が成功する理由は生産者の意識改革にあり!
直売所ブームである。全国に13000ヶ所もある。そのすべてが成功しているというわけではないけれども年商10億を超える直売所も珍しくはなくなったのである。
直売所ブームで何が一番変化したのだろうか。それは生産者の意識である。直売所は自分の商品を自分で価格を決めて売ることが多い。生産者がはっきりしているのである。買った人も必ず生産者の名前を見る。その結果品質が悪ければ売れ残ることになってしまった。
年商850億円のサイゼリヤがやっている生産のムダを省く工夫!
「サイゼリヤ」というイタリア料理の店は知っていると思う。不況の中でもダントツに好業績である。全国に800店舗あって売上げは850億円にもなる。最初から成功をしたわけではない。一号店は八百屋の2Fに出店した。まったく売れない。くる日もくる日も客は0に近い。味はいいのにどうしてお客様は来ないのだろうと不思議だった。社長の正垣(しょうがき)さんはどうせ閉店するなら思いきったことをやってみようと考えた。なんと定価の70%引きという値引きをしたのである。
大手スーパーよりも2割から3割高い!それでも大盛況の直売所がある
絶好調の直売所が茨城県つくば市にある。「みずほの村市場」である。「安いから売れているんでしょう...」それが逆である。大手スーパーの20%〜30%も高い。それでも大盛況なのである。みずほの村市場を経営する長谷川さんは農家の出である。
海外には安くて質のいい農業生産者がザクザクいる!日本高齢生産者どうなるの...?
農業事業の環境は激変しつつある。その一番の原因は高齢化である。これがチャンスを作り出している。農業は工業のように大規模化されて組織化されようとしている。「え!どういうこと、それなら農協だって組織だよ...」組織の意味が少し違う。例えば・・・
畑一枚まで徹底した損益管理をしているオドロキの有機農場がある!
「ワタミ」という居酒屋チェーンがある。全国に600店舗を展開している。特定有料老人ホームも経営している。東京都内で私立学校まで経営している。居酒屋、学校、老人ホームとバラバラなことをやっているようにみえるが、実は根本にあるコンセプトが「食」
大手スーパーがとんでもない値下げ競争の時代に入った。これからどうなるの...
昨年の今頃はすべてが値上げラッシュでどこまで価格は上昇するかだった。その象徴がガソリンであった。一年経ってみると状況は180度変化してしまっている。
今度は値下げ競争である。特に日常品の値下げが凄い。火付け役は大手量販店とアウトレットである。ジャスコ系、ヨーカドー、西友、地域の大手スーパーは軒並、大幅な値下げである。
平成の大不況が農業政策を変化させる!
自動車や家電といわれる日本の産業を代表する大手の会社が急激な売上げダウンにあえいでいる。深刻になるのは税収不足である。今年は地方自治体の債務(借金)が過去最大になると言われている。税収が不足すると住民サービスは極端に低下する。補助金もカットされる。
「みやじ豚」のブランドで流通革命に成功!3倍の値がついた
農協に頼らない新しい流通ルートはどうすればできるのだろうか。新しい流通ルートの開拓に成功した生産者がいる。宮地勇輔さんである。年令は30才、生産物は「豚肉」である。「みやじ豚」というブランドを作りあげ農林水産大臣賞の最優秀賞をもらった。
30才の若さでどうして新しい流通ルートの開拓ができたのだろうか。宮地さんはフリーターをしながら自立する道を考えていた。仕事をしながら流通の学習を必死にやった。流通の学習をしていく中で「豚肉」をブランド化する方法を考え出したのである。
生産者の高齢化が加速すると農業はどう変化していくのか!
農業生産者の高齢化が加速している。65才以上の70%も占めている。以前から指摘されている問題であるが改善の糸口すら見出せないのが現状である。
人間は暑さに弱い。寒いことには耐えられるが暑いと体力の消耗が激しいのである。そこに温暖化である。今年の夏は真夏日の記録が更新されるほどの高温が続くと予想される。65才以上の高齢者には大きな負担である。
農業生産者の健康を考えずして農業生産は成立しない時代に入ったとも言えるのである。売上げや利益とかの問題以前の普通に生きていくために大きな障害が出
てきているのである。
たった一軒から売り歩いて年商9000万円!ウハウハの米作り!
山形県の南陽市に年商9000万円を売り上げる農家がいる。名前は黒澤俊彦さんである。米作り一筋20年である。黒澤さんは政府の減反政策に疑問を持った一人である。「減反政策は何か変だ!生産者が作りたい物を作れないなんて道理が通らない。わずかの補助金で生活ができるわけでもないし…。でも減反をしないと農協は米を買ってくれない。」減反に対して悩む人達と同じように悩んだのである。そして決断をした。「農協に米を出荷しない。自分の米は自分で売る。」2001年のことである。それから黒澤さんは消費地の東京へ出向いて一軒一軒自分の足で歩いて営業を始めたのである。
異業種の参入で農業ビジネスが花ひらく!
農業に熱い視線が集っている。異業種の新規参入である。残念ながら過去の農業生産者では発想すら生まれてこない。
出版会社が農業有休地の利用を考えている。出版業界は大不況のまっ只中である。活字離れが深刻で雑誌を買う人が減った。その中で毎年、確実に売り上げを伸ばしている会社がある。
(えい)出版社である。社長は角謙二さん。この会社は「オタク本」しか出版しない。つり・ゴルフ・ヨット・モーターバイクなど極一部の人にしか興味のないようなものばかりを出版している。その数、487種類。最低でも4万冊〜5万冊は売れるというのである。いかにオタクの多いことだろうか。
マスコミが「農業は儲かる」と言い出した大変化!
最近、急に農業事業にスポットライトが当たるようになった。「農家は先祖伝来の土地を守っていればいい」から急展開なのである。
マスコミが熱心に農業を取材し始めたのである。その取り上げ方もおもしろい。「農業は儲かるぞ!」と言い始めたのである。
私の記憶では農業史上初めてのことではないかと思う。現実に儲かっているわけではない。やり方によっては儲かると一部の成功者を取り上げ始めたのである。これは凄く良い事でありがたいことだと思う。
生産物の点数は「お客様」に聞け”が商売の原則
農業をしていて一番うれしいことは手塩にかけて栽培した作物が「旨い」とほめられることではないだろうか。誰でもほめられたらうれしくなる。もっといいものを作りたいという気持ちになる。もっといいものを作るとさらにお客様が喜んでくれる。毎年、出来上がるのを楽しみにしてくれるようになる。注文が定期的に来るようになる。注文をしてくれたお客様が友人に話をする。「何々さんの作ったぶどうがとてもおいしいのよ」「何々さんが作った里芋がびっくりするほどおいしいの」
週2日だけ働いて農業で1000万円稼ぐ方法!
これは書籍の表題である。堀口博行さんという方が書いた。堀口さんは土日だけ農業をして月〜金は会社に勤務している。しかも農業はド素人からの出発である。農業で利益が出ないと嘆いている人にとっては信じられない話かもしれない。
奥さんに給料をいくら支払っていますか…?
家電の量販店であるヤマダ電機は知らない人がいないと思う。売上げ1兆7000億円もある山田社長はビクターの工場に勤めてから電機店を開業した。わずか八坪からのスタートである。
こんな大会社の社長なら、お金もたくさんあって、人からも尊敬されて楽しいだろうなと思うだろう。実は違うのである。山田社長いわく、「私の希望は八坪の店に戻って電気製品を修理しながら家族と楽しく暮らしたい」と言うのである。あまりの責任の重さに押しつぶされそうになることも時々あるというのである。
情報は公開するほど新しい情報が入ってくる!
農家の人が周囲の人に情報の公開をしないというのはよくわかる。例えば今が旬の松茸を取る人は家族にすら自生している場所を教えないのだそうである。取られたらなくなるわけだから、せっかく苦労をして探した場所を教えたくない気持ちはよくわかる。
好きな物を好きなだけ使える大量消費の時代は終った!
これからの農業生産のテーマは明確である。どうすれば低いコストで生産ができるかということである。現在でもそうだけれど、肥料は入れるほどに豊かな収量が期待できると考えている生産者は多い。肥料は入れたくても高くて使えなくなったのである。
ではすぐにやめられるのか。これができないのである。できるようになるには何年もかかる。ずっとできないままかもしれない。そうするとずっと赤字のままになる可能性がある。最後は廃業である。こういう方は増えてくると予測される。
徒長がない!草が少ない!根の張りがいい!肥料が少なくて済む!
5月の初めの事である。山梨のMさんとはなかなか連絡が取れず、奥様に言付けをしてもらって、やっと連絡が取れた。
話を始めると驚く内容だった。Mさん自体が驚いている。Mさんは大粒種のぶどうの栽培者である。
「昨年の秋からアミノ酸をやっているけれど、草は少ないねえ。いやタンポポの花が大きくてね。あんなに大きなタンポポの葉を見たのは初めてだよ。タンポポの葉が大きいということは根が張っているということだよね」
牛乳1リットル1050円で売っても赤字!そんな馬鹿な…
「想いやり牛乳」というのを聞いたことがあるだろうか。北海道の中央にある十勝で作られている。1リットルで1050円もする。牛乳1本が1050円と聞くと驚くだろう。
この牛乳はただの牛乳ではない。日本で唯一の殺菌してない牛乳なのである。牛乳は多少とも雑菌を含んでいるので熱処理殺菌をしなくてはいけない。しかし「想いやり牛乳」は雑菌0なのである。熱処理なしで、そのまま飲める牛乳として販売が認められたのである。
秋口にかけて値上げラッシュになる!農業経営を見直すチャンスにしてみよう。
先月号では経営基本を書いた。経営の基本は三つしかない。経費の管理と栽培技術と販路の開拓である。基本は三つしかないのだけれど変化は無限にある。その変化に惑わされてはいけない。基本は変わらないからである。
例えば今年の秋口から農業資材は値上げラッシュになる。化成肥料はもちろん値上りをしているけれど有機肥料も上がる。有機肥料は実質的に中国に頼ってきた。ホームセンターで売られている有機肥料の多くは中国産である。ところがその中国が輸出を出し渋っている。国内の好景気で需要が大幅に拡大したからである。そうすると、これも値上りである。
経営の基本は農業者でも大会社の社長でもみんな同じである。
経営の基本は会社の大小にかかわらず、仕事の種類にかかわらず、すべて同じである。「経営の基本ってなんなの・・・。」(1)一番に大切なのはムダを省くことである。自動車のスズキは3兆円の売上だが、社長の鈴木治は銭単位の金にこだわるそうである。必要の無いことにお金を使っていないかを徹底的にチェックする。(2)技術を高める。仕事を上手にするには技術力がないと人には褒められる仕事は出来ない。(3)作ったものを誰にどうやって売るかを学習して売上をのばす。この三つだけなのである。
4年連続日本一の米はなぜできたのか!
山形県高畠町に「遠藤五一さん」という生産者がいる。4年連続で日本で一番おいしい米を作った生産者である。旨味、粘り、ツヤの総合バランスで判定される。競争が激しく厳しい審査の中で4年間も一位を続けられることは並みではない。
遠藤さんは何か特別な事をしていたかというとそうではないのである。基本に忠実にていねいな仕事をしているだけなのである。たぶん誰でもできることなのだと思う。
早く成功を実現したければ、宮崎のOさんを見習え!
宮崎にOさんという方がいる。キューリとトマトを栽培している。最初はご主人と話をしていたが、途中から奥さんになった。あれ!変だなと思っていたがFaxの字を見ていると最初から奥さんが書いていたのである。
このOさんに私はこき使われている(笑)。熱心にFaxやら電話をくれる。Faxには必ず携帯番号を書いてくるのである。すぐに電話をしなさいというメッセージなのだろうか。話をしてみると九州の火の玉母さんというイメージはない(笑)。
成功する楽しさと結果を出せないたった一つの違い!

昨年、桃の栽培で農水大臣最優秀賞をもらった生産者がいる。山梨県のNさんである。Nさんは玄米アミノ酸の「楽して儲かる会員」の中でも熱心な生産者である。あえてNさんを匿名にしたのは本人の希望でもあり表面に出てもてはやされることが好きではないからである。
農業新聞でも大きく報道されて奥さんから嬉しそうな声で「農業新聞にも載ったよ。見てね。」と電話があったことを思い出す。
石油が天井知らずの高値で大パニック!

石油の値上りはとどまる所を知らない。天井知らずになってしまった。資材の多くを石油に頼っている農業は大パニックである。
大規模酪農家は都市近郊でもやっていけないと嘆き節である。値上りしているのは石油だけではない。レアメタルという聞き慣れない鉱物も値上りしている。ニッケル、チタン、バナジウム、ウランなどの希少金属である。
石油の値上りにはカラクリがある

年のテーマはわかりやすく明確である。「生産コスト」に尽きるでしょう。トウモロコシがバイオエタノールに使われ始めて飼料価格が急上昇した。大規模養豚農家では年間数千万円になってしまうというのである。「赤字続きならやめなくてはいけない」と覚悟を決めている人も出始めている。
生産コストというのは一見すると、どうにもならないような気になる。「かかるものはかかるんだから、しょうがないっぺ…」実は違うのである。コストをかけさせられているのである。
なんでも石油にたよっている 農業資材から脱出する方法

んな値上りで「楽して儲かる農業」も足元がグラつき始めちゃったかな。(笑)笑うしかないぐらい、この値上りはハチャメチャだよね。「まさか玄米アミノ酸まで値上りではないだろうね。」ご心配なく、いまのところ値上げなんて考えてもいない。
石油に関係した資材ってどれくらいあるだろうか。灯油、化学肥料、有機肥料、農薬、フィルム、ビニール、育苗ポット、育苗箱、紙、機械の燃料・・・。
失敗や苦労の最後に成功があるという大嘘!

これは大嘘であると知った時には大笑いしてしまった。
化学肥料は使い方が「むずかしい」って知っていますか?

なぜマルチをするのか。なぜ石灰を入れるのか目的をはっきりさせよう!

応用ができれば農業は楽しく変化していく!

高齢者の「集落営農」化政策はどこが盲点なのか!
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生産者アンケートに見える気持ちの迷い

ズバリ有機栽培と化学肥料について生産者はどう考えているのだろうか。有機栽培は労力がかかるので、低コスト生産をするのは難しい。85%の人がイエスと答えている。同時に化学肥料は使った方がよいと答えた人は70%にもなる。
農業こそ天職!あらゆる業種の中でナンバー1

利益拡大するには、法人化が一番・早い!
自分がほしい「優秀な種・苗」を見つける方法
育苗の方法は活用法に書いた。土壌づくりも育苗も大切である。もう一つの柱がある。それは「種・苗」である。花の世界で話をするとよくわかる。蘭には育種家といわれる方々が多数いる。まさに一獲千金の錬金術師の達人である。蘭の育種だけで一代で大金持ちになった人もいる。育種というのはそれぐらいお金を生むものなのである。
玄米アミノ酸農法の「成功」を加速させよう
ニュースレターを御愛読いただいて物足りなさを感じることがないだろうか。ここをもっと知りたいのに書いてない。さらに詳しく具体的に知りたいと思うような事があるかもしれない。
福を招く成功学習って何・・・?
師走になった。20年〜20年前の昔であれば湯治場に行き、ゆっくり骨休めの農閉期であった。今はそんなにのんびりしていられない。冬場でも施設を作り暖房を焚いて作物を作らないと生活をしていけない時代になった。
消費者は身勝手でわがまま!でも大切なお客様です
消費者の食の安全に対する感心が高まっている。「そんな事がどうしてわかるの・・・?」「なんとなく新聞に出ているだけじゃないの」いや違うのである。外食産業が一番のテーマにあげているのが食の安全なのである。外食産業がどれくらいの規模になっているか知っていますか。食品全体75兆円のうち28兆円が外食なのである。実に38%である。流通も変化するわけである。
機械貧乏なんて、もういらない!
適度な運動ならストレスの解消になるが、肉体の酷使となると辛く苦しい。いままでの農業はこの辛さとの闘いだった。だからこの苦しみから解放されたいという気持ちは痛いほどわかる。それで体が楽になる機械が発売されたとなると飛びつきたい気持ちもよくわかる。生産効率もあがるし、体も楽になるでしょう。
植物にもストレスがある解消方法は「これ!」
人間が病気になる原因の多くは「ストレス」である。ストレスは病気を作るだけではない。殺人をする事もある。父親に成績の事を言われカーとなって母、兄弟を火事で殺傷した事件は最近の出来事である。
補助金をあてにせず、自己負担に集中する
最近、普及した新設備と言えばイチゴの高床栽培である。これも決して最新とは言えないがイチゴ栽培の歴史から言うと生まれたばっかりである。
栽培施設を失敗なく購入するために
新技術の一回目は施設のハウスについてである。え!ハウスって新しくも何ともないじゃないか。その通りである。露地でしか栽培できなかった農業の歴史から見ると新しいとは言えるけれど新技術とは言えない。それではなぜ取り上げるのか。そこである。「ハウスなんて誰でも知っている」のはずが実は何も知らないのである。
技術革新はすばらしいが落とし穴がある
白黒テレビからカラーテレビへ、そして大型テレビから液晶薄型テレビへ技術革新された。現在白黒テレビを見ている人がいるだろうか。ほとんどいない。牛や馬で田畑を耕している人がいないと同じである。
農薬はますます使用が厳しくなる
農薬に関する質問を多く見受けるようになった。農薬の使用がやかましく言われるようになったのである。以前は何の問題もなく自由に使うことができた。今は使用量も使う時期も厳しく目が光るようになったのである。生産者から見れば害虫対策に有効だからたくさん使えと言っておきながら、どういうことかという思いがあるでしょう。
肥料のやりすぎを断って畑を楽させる
どうして儲からなくなるのか。原因は単純である。悪循環になって悪あがきするからである。うまくいかなくなると焦る。焦るとまわりが見えなくなる。ゆき当りバッタリのことをやる。さらに深みにはまる。商売でも農業でも同じである。
頭の中で農業をむずかしくしている
農業は自然が相手だから、むずかしいという人がいる。もちろん簡単ではない。何がむずかしいのだろうか。失敗を何回もくり返す。あれやこれやといろいろやってみる。やっているうちにどんどんむずかしくなっていく。最後にはどうしていいかわからなくなる。
情報の値打ち
情報の値打ち
稲田の転作に成功する方法
稲田の転作に成功する方法
壁にあたったら基本に戻れ
壁にあたったら基本に戻れ
畑にいくのが楽しくなるために情報をください!
畑にいくのが楽しくなるために情報をください!
生産者はなぜだまされるのか?
生産者はなぜだまされるのか?
病害虫対策は知っている人に聞くのが早道
病害虫対策は知っている人に聞くのが早道
肥料は植物の生理にあわせてほしい時に与える
肥料は植物の生理にあわせてほしい時に与える
「わずかな違い」が明と暗をはっきりわける
「わずかな違い」が明と暗をはっきりわける
難しいことをさせられている過失に注意!
難しいことをさせられている過失に注意!
わずか1枚の紙とペンで宝物が得られる
わずか1枚の紙とペンで宝物が得られる
楽しくなれば 楽できる
楽しくなれば 楽できる
固定観念を捨てましょう
固定観念を捨てましょう
勝負所を間違うな!
勝負所を間違うな!
慣行農業のワナ
慣行農業のワナ
基本を知らないと大損をする!
基本を知らないと大損をする!
目的は楽して儲かる農業を実現すること
目的は楽して儲かる農業を実現すること




